みたままつり完全攻略ガイド:東京のランタンフェス大騒ぎ編
コーチェラとかサマソニとか、音楽フェスに慣れてる人でも、靖国神社のみたままつりに迷い込んだらびっくりすると思います。ランタン3万個、湿度100パーセント、人の海、そして屋台のタコ焼きに吸い寄せられながら、悟りを開くか熱中症で倒れるか、紙一重のイベントです。
まず、みたままつりって何?もともとは1947年から続く、戦没者を慰霊するお祭りです。でも今は、伝統行事とインスタ映えとカオスが三位一体になった感じです。周りを見渡すと、浴衣カップルが信じられないぐらい涼しげな顔で歩いています。こちらはTシャツびしょ濡れです。
ポイント1:服装は本気でいくこと。短パンTシャツで行こうなんて思わないほうがいいです。全員、完璧な浴衣とプロレベルのヘアセットでキメてます。間違った服装だと、無言の圧で成仏しそうになります。
ポイント2:ランタンの写真は、どう頑張っても現実の美しさに勝てません。何千枚も撮ることになるけど、大抵ブレるか、通行人の顔が入り込むか、自分の汗だくの顔が写り込んでいます。それでも撮り続ける、それがみたままつり。
ポイント3:屋台グルメは天国でもあり地獄でもあります。焼きそば、イカ焼き、いちご飴、謎の揚げ物たち。最初は「見るだけにしよう」と思うけど、気づけば両手に唐揚げとレインボーかき氷を持っています。ダイエットは諦めてください。
ポイント4:デートで行く人は覚悟してください。みたままつりはカップルの試練です。汗だく、混雑、屋台の油と煙。これを乗り越えられたら、きっと未来は明るいです。でも途中でケンカしても、それもまた夏の思い出です。
ポイント5:ちゃんと参拝も忘れずに。賽銭箱の前では、前の人を見て真似しましょう。二礼二拍手一礼。ふざけたお願い(フォロワーが増えますようにとか)はやめておきましょう。神様は全部お見通しです。
みたままつりは、混沌、美しさ、汗、圧倒、すべてを飲み込む不思議なお祭りです。霊を慰め、夏を祝って、唐揚げを食べすぎて後悔する。それがこのイベントの正しい楽しみ方です。終わった後は、疲れて、ベタベタして、ちょっと訳が分からなくなっているかもしれないけど、それも含めて最高の思い出になります。
また行きたい。友達にもすすめたい。そして、今年も金魚すくいには絶対に勝てないでしょう。